平成最後の冬、2019年1月に18きっぷをつかって富士山を見に行きました。結構満喫できました!今後行く人の参考になればうれしいです。
東京日帰り富士山を拝むプラン
ルート | 所要時間 | |
東京→甲府 | 3時間 | 中央本線 |
甲府→富士宮 | 2時間30分 | 見延線 |
富士宮→東京 | 3時間 | 東海道本線 |
今東京から甲府経由で富士宮駅まで行きました。富士宮駅近くの富士山本宮淺間大社へ行き、その後、静岡県富士山世界遺産センターへ行きました。
東京方面~甲府
朝、東京某所から出発。八王子すぎたあたりからは、人が少なくなりました。
すごく天気がよい。東京からちょっと離れるだけで THE 田舎。落ち着きますねぇ。
甲府→鰍沢口
甲府→富士宮の見延線は、本数が少な目です。乗り継ぎがすぐにできる、甲府→鰍沢口(40分待機)→富士宮という列車があり私はとりあえずそれにのることに。
鰍沢口駅に到着、40分ほどあったので、ちょっと散策しようと思ったが、本当に何もない。家はあるけど、人も歩いていない静かな町でした。
お腹がすいていたので駅から10分ほどあるいたところに見つけたコンビニで山梨限定のおにぎりを買いました。
セブンありがとう~!これが結構おいしかったです。
鰍沢口→富士宮の電車は甲府方面から来た人たちですでに座席はうまってるレベルでした。甲府→富士宮まで直通の電車にのったほうがよかったなぁと思いました。
富士山本宮淺間大社へ
富士宮駅に到着。まず、一番の目的地の「富士山本宮淺間大社」へ行きました。富士宮駅からは徒歩10分ほどです。
浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。
雲にちょっと隠れているけど、富士山がとっても大きくてきれいでした。この鳥居は撮影スポットみたいです。
楼門も美しい。。お参りしたあとは、湧玉池へ。東脇門を出るとすぐに湧玉池があります。
水は澄んでいてとてもきれいな池でした。
ペットボトルもおいてありました。
ただ、飲料する場合は煮沸が必要みたいです。
静岡県富士山世界遺産センター
富士山本宮淺間大社から約五分歩くと、静岡県富士山世界遺産センターへ到着します。ここ、建物が本当に珍しいんです。
水面に映る富士山も撮影することができます。
有料エリアは入館料300円でした。展示も充実していたので、おすすめスポットです。
館内もインスタ映える!!
富士宮~東京
歩いて富士宮駅へ。地元の中学校の詩が駅に飾ってありました。なんか感動しますねぇ。こんな立派な富士山のふもとで生活してる人たちうらやましいなぁっと思いました。いいよねぇ、富士山。
帰りは寄り道せずに、東京へかえりました。熱海とか、寄り道したかったですが、時間がなく諦めました。
まとめ
今回は見延線にゆらゆら乗るのが目的でしたので観光は少な目でしたが、十分たのしかったです。車窓も素晴らしかったので、おすすめの日帰りスポットです。
個人的に富士山に惚れ直しました。昔々から日本人のこころにある富士山が誇らしく感じました。登りたいなんて一度も思ったことなかったけど、ちょっと登ってみたくなりました。(笑)
ご一読ありがとうございました。
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